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誰でも片付けが上手くなる「整理収納5つの鉄則」とは

背面キッチン棚収納 整理収納
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こんにちは。

整理収納をする上で絶対外せない5つの鉄則があるのはご存知ですか?
この5つの鉄則を守って整理収納をしていけば、片付けは誰でも必ず上手くはずです。

適正量の決定

整理収納を行う上で、
まず初めにすることは「適正量を決める」ことです。

お客様からよく
「Tシャツは何枚くらいまでに抑えればいいですか?」
と聞かれますが

正解は・・・ナシ。

量を決めるのはお客様自身だからです。

なぜなら人によって年齢や性別、家族構成などが違うしライフスタイルは様々。

適正量とはライフスタイルに合った
自分にとって適切なモノの量を決めること。

その範囲を自分でキープすることで
持ち過ぎない量を保てるのです。

なので人によって必要な正しい量が違ってくるのは当然です。 

例えば、お皿は家族の人数分だったら変わってくるし

バスタオルは毎日洗うかどうか、お客様用があるかなどによって、タオルの適正量が決まってきます。

キッチン用品は、外食やテイクアウトが多い家庭とお料理好きな家庭とでは、適正量が変わってくるでしょう。

適正量(必要なモノの量は)その家庭(自分)で決めることが大切です。

美しく収納された下着や靴下の画像

そして適正量は
いくつあればいいか、どれだけあれば暮らせるのかを知って、最小限に抑える

実際に管理する労力が必要なくなってくるので、モノは少ないにこしたことはないでしょう。

特に意識していないと増えやすいアイテム「衣類、食器類、日用雑貨、書類、本」などは、適正量をきちんと決めることが整理の促進に効果的です。

まずはライフスタイルに合った適正量を自分自身で決めたら、それ以上はモノを増やさないことを意識するだけで、モノの溜め込みや二度買いを防ぐことができるようになり、片付いたキープできるようになります。

動作・動線にかなった収納

動作・・・モノの出し入れの労力を減らすために考える

さっと取り出し、戻しやすい仕組みを作る

高さで言うと、中<下<上の順が作業しやすい位置と言われています。
また、人が立った状態で
目線から腰あたりの位置が一番取り出しやすい位置
ゴールデンゾーンと呼ばれています。

そしてアクション数を減らすと素早く出し入れができて効率的

アクション数とは、作業をする際の動作の数のことです。

例えば、リビングの引き出しから何かを取り出す場合

1アクション:引き出しを開ける
2アクション:引き出しを開けて、中に入っている箱を開ける
3アクション:引き出しを開けて、箱を開けて、手に取る
この動作は3アクションになります。
例えば、引き出しを開けて何かをどかして箱を開けるとしたら4アクションとなるわけです。

よく使うモノを棚の上の奥の方の箱の中に入れないですよね?
高い位置にあって脚立を使わなければ取れなかったり
奥にしまっていて何かをどかさないと取れなかったり、、、

アクション数が多いと
たとえ頑張って取り出したとしても
戻すのが面倒でとりあえず「チョイ置き」が多くなり
どんどん部屋が散らかってしまいます。

アクション数が少ないほど
ムダな動作がなく、スムーズに手に取れるわけです。

よく使うモノを収納する場合は
できるだけ2アクションまでに抑えましょう。

動線・・・モノを取りにくい労力を減らすために考えること

毎日何度も行う家事作業や身支度などに関わる導線が合理的になれば、時間短縮に繋がります。

実際「使うモノは使う場所の近くに収納場所を作る」
という当たり前のことができていないケースが多い様です。

例えば家の中に持ち込む必要のない
玄関で脱着する帽子や手袋、マスクなどは玄関に収納するなど。

特に毎日多くのツールを使って作業するキッチン
動線をしっかり考えて収納していると、料理の効率が断然変わってきます。

毎朝、身支度する際、使うものは1箇所で管理すると、家族みんなが効率的に動けるようになるし、忘れ物も防げますね。

このように収納に合わせて人が動くのではなく
毎日の動きに合わせて収納の仕組み作ることが大切です。

はじめに仕組みづくりさえ頑張れば、日々の家事や身支度、片付けもとても楽になります。

動作・動線どちらも整理収納する上でとても重要なポイント!こちらも「ライフスタイル」で変化していくことなので、定期的に家の中を見まわして観察してみると良いですね。

使用頻度別収納

使用頻度が高い順に取り出しやすい場所に収納する

整理収納アドバイザーの概念では使用頻度を5段階で分けています。

使用頻度1:毎日使う

使用頻度2:2〜3日に1回使う

使用頻度3:週に1回ほど使う

使用頻度4:月に1回ほど使う

使用頻度5:年に1回ほど使う

「使用頻度1」は毎日使うものですので、お財布やスマホ、鍵など
皆さんも使用頻度が高いモノは、自然と取り出しやすい位置に収納されているかと思います。

使用頻度2までは
鉄則②の動作、導線にあった収納から
(アクション数が少ない・ゴールデンゾーン)に収納されていることが理想です。

使用頻度5になるとクリスマスツリーやお正月のお重箱など季節ものになりますね。
(収納する場所は押入れの天袋など)

実際お客様のお宅では、使用頻度1〜5までとなると複雑でわかりにくい場合があります。
場所や分類によって、私は大きく3つに分けることが多いです。
1軍(よく使うモノ)
2軍(ときどき使うモノ)
3軍(たまに使うモノ)

「これはよく使うから1軍ですね?」「これは2軍かな?」というように分けていくとわかりやすいでしょう。
1軍のモノから、使いやすい場所に収納します。

使用頻度が異なるモノを同じ場所に収納すると、探しにくく時間的にも無駄が出てしまうので注意しましょう。

家族一人一人に
「これどのくらいの頻度で使う?」と聞き取り調査して収納する場所を決めると
家族も効率の良い生活を送ることができ、そのうち片付けに協力してくれるようになりますよ。

基本の鉄則、使用頻度を意識して区別して収納するとがポイントです。

実際に整理収納をする順番として、使用頻度が高い「使用頻度1」から取り掛かるとすぐに効果を実感できるのでおすすめです。

グルーピングの効果

使用目的ごとにアイテムをまとめること

グルーピングとは一緒に使うモノを一つにまとめて
セットにして)保管する収納のことです。

これは単純に場所別、使用者別などに分類することではなく
目的に合わせてグループを作る(〇〇セットを作る)ことです。

例えば、

アイロンセット:アイロンがけをする時に必要なアイロン、当て布、スプレーなどをセット

荷物の梱包セット:箱、梱包材、ハサミ、テープ、伝票など

そのグループにあった大きさ、カゴやボックスを使用すると
1つのグループとして持ち運んで使うことができてとても便利です。

自分がが使いやすければどんなセットを作ってもOKなので、ライフスタイルにあったセットを作る。

冠婚葬祭セット、靴磨きセット、パン食セット、和食セット、飲み物セット、お掃除道具セット、お出かけセット・・・

色々なグループが生活の中で作れると思います。

グループで分けてセットにし、
そのセットの中からアイテムを使っては戻す事で管理がしやすくなり、セットをそのまま持ち運ぶと時間の短縮にもつながります。

ここで大切なことは、必ず同じ目的で使うモノでグループにし、それ以外のモノは絶対入れないこと。これらのグループが崩れないようにまとめておくことです。

何かの行動をするとき、目的のセットを確認すれば必要なものがあるので探し物も無くスムーズに行動できるなりますね。

これも皆さんそれぞれのお家で作るセットが違いますので、ご家庭で便利だと思ういろいろなセットを作ってみてくださいね♪

定位置管理

定位置管理とは、物の置き場所を決めることです。

『モノの指定席、住所を決める』というとよく言います。
定位置が決まっていれば、探し物をすることなく、すぐにモノが取り出せて、使った後も必ず定められた場所に戻すことができます。

定位置はこれまでの整理収納の鉄則1から4までに基づいて「最後に決める」ことです。

モノに住所を作ってあげたらラベリングなどをしてわかりやすく管理できるように工夫しましょう。

ラベリングとは中身が見えないボックスにラベル(タイトル)を貼ることで、中のモノの場所がわかるので自分だけではなく家族にも知らせることができます。

ラベルを貼ることで、定位置以外のものを入れにくくさせる効果もありますね。

ラベリングはラベルライターを使ってキレイにに印字する方法もありますが、他にも手書き、ラベルシール、マスキング、イラスト、タグなど色々な方法があります。家族がみんながわかりやすいことが一番大切です。お子様には絵やマークシールを貼ると喜んで片付けてくれるでしょう。

位置を見直すこともある箇所にはマステや剥がせるタイプのシールがおすすめです。

また、収納用品をあえて透明や半透明の中身が見えるケースやカゴに入れればラベリングなしでも定位置が管理できます。

このように、ひとつひとつ全てのモノに住所を決めてあげると、使ったものは必ずその場所に戻り、とりあえず床置きするといったような「ちょい置き」をしなくなり、自然に家が整理整頓された状態になります。

定位置管理ができるようになると、驚くほどスムーズに片付けができるから、「片付けが楽しくなった!」「リバウンドしなくなった!」を実感されると思います。

「整理収納の5つの鉄則」は
整理収納アドバイザー2級講座で具体例をお見せしながら詳しくお伝えしております。

少人数、またはマンツーマンで毎月開催しております。
オンラインも可能ですので、是非お問い合わせください♪