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後ろにかけていく「掃除機のかけ方」

掃除
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こんにちは。

掃除機のをかける時、前へ進みながらかけてますか?
それとも後ろに後退りしながらかけてますか?

クリンネストの正解は「後ろにかける」です。
実は私も昔、前に向かってかけていました。

お掃除は習うものではないと思っていたし、全てが自己流だったので
掃除機のかけ方を知った時は目から鱗でした。

効率の良い掃除機のかけ方とは

掃除機をかける前に準備する

掃除機をかけ始める前に、一番大事なことは、床に何も置いていない状態にしておくこと。モノをどかしながらだと、時間がかかります。モノをどかしているうちに掃除機を中断してしまうこともあります…。
また、埃やペットの毛が多い場合は、掃除機をかけると舞ってしまうので、フローリングワイパーなどで乾拭きしてから掃除機をかけます。

正しい姿勢でかける

掃除機の長さを調節することも大切です。あらかじめ自分の楽な姿勢でかけられる長さに調節しておきます。前屈みになって掃除機を長時間かけると、体に負担がかってすぐ疲れてしまいます。また、強く押し付けてしまうので、うまく吸えないこともあります。

アルファベットの「Wの字」を書くように

Wの字を書くように、上下に重ねながらゆっくりかけていきます。床を塗りつぶすように順番にかけていくとやり残しがなく、何度も同じ場所をかけることもなく、早く終わります。

部屋の奥から手前へかけていく

掃除機をかける方向は、部屋の入り口から奥の方にかけていくのではなく、部屋に入ったら、奥まで行って奥から手前へかけていきます。そうすると、かけたところに踏み込み混むことがないので、綺麗なまま、最後まで確認してかけることができます。せっかく掃除機をかけたのに、部屋の中を移動中に自分の髪の毛や埃が落ちてしまいます。また、窓を開ける場合は必ず風上から風下へ向かってかけましょう。

後ろへ後ろへと下がってかけていく

奥から手前へとかける際、後ろ向きに後退りしながら掃除機をかけていきます。綺麗になったのを確認しながら、少しづつ後ろに下がっていけるのでグッと仕上がりが良くなります。前へ前へ向かってかけていくと汚れているところを追ってしまい、順番がわからなくなることがあります。その結果、何度も同じ箇所をかけたり、かけ残しが出てしまいます。また後ろへ下がってかけると前屈みになりにくいので疲れにくいというメリットもあります。

まとめ(我が家の場合)

お掃除の前に、整理収納されていることが前提。掃除機をかけやすく、早く済ませるポイントです。掃除機は早く動かしすぎると十分に吸えません。ゴシゴシ擦らず、力を入れずにゆっくりスムーズにかけましょう♪

掃除機のかけ方、自己流でやっていた方は、ぜひ奥から順番に塗りつぶすように、後ろへ下がってかけてみてください。

マキタの掃除機は軽くてとても使いやすいのでおすすめです。我が家ではすぐ手に取れる位置に引っ掛けて収納しているので、髪の毛や埃に気づいたら、すぐ手に取ってささっと掃除機をかけてしまいます。

一昔前は大きな掃除機を収納場所に取りに行って、コンセントを伸ばしたり、大変な作業でした。
今はコードレスの軽い掃除機が増えたので、掃除機をかけるハードルが下がってきました。
自分にとって使いやすい掃除機をすぐ出せる場所に定位置を決め、気づいたらすぐお掃除できる環境にしておくと、常に清潔な床がキープできると思います。

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